平成30年医療・介護報酬同時改定

 

いよいよ6年に一度の診療報酬・介護報酬の同時改定まで残すところ2ヵ月となりました。

1月26日の夕刻に介護報酬の算定基準が示され、改定の全容が明らかになりました。

診療報酬の算定基準については来週明らかになるのではと言われています。

 

1月27日にはNPO全国在宅リハビリテーションを考える会の広島定例会に参加してきました。

全国から介護事業に関わる経営層や管理者の方々が集まり、熱い議論を交わす中でお互いを高めあうこの会はいつも大きな刺激をもらいます。

たまたま介護報酬の算定基準が示された翌日となった今回の定例会では、介護給付費分科会の委員でもあられる馬袋英男氏の講演もあり、この度の報酬改定で示される介護事業の在り方やこれからのビジョンについて熱のこもった大変貴重なお話を頂き、更に刺激を受けました。

 

介護報酬の算定基準が示されたことで、当社が取り組む介護事業においても、より具体的にやるべきことが見え、方向性が定まってきました。介護報酬改定の概要に示される「質が高く効率的な介護の提供体制の整備を推進」をどのように実現していくか、変化が求められています。

 

地域包括ケアシステム、自立支援、重度化防止、質の高いサービスをキーワードに、より一層提供するサービスを高めていかなくてはなりません。成長のチャンス到来。さあ頑張ろう!

 

 

挑戦はまっ先に。サービスはまっすぐに。

山崎 寛幸

学集会 〜作業療法の可能性〜



以前このブログでご紹介しましたが、平成29年4月18日、岡山県作業療法士連盟が発足しました。今回は1月18日に行われた学集会についてご紹介します。
この「学集会」は、岡山県作業療法士連盟の前身である「作業療法の未来を考える会」から継続しています。
「学習会」ではなく「学集会」。研修を行う際にメンバーで考えた名前です。一人でも多くの作業療法士が自らの意思で集まって、学ぶ。そんな想いが込められています。今後も岡山県作業療法士連盟では「学集会」で学びを深めていきます!

さて、今回は「倉敷市の放課後児童クラブの現状と作業療法士に期待すること」と題して、倉敷市議会議員の斎藤武次郎先生にご講演をいただきました。
倉敷市内には131クラブが運営されており、入所児童数は4836人。その内障がいを持っている児童数は366人、実に7.6%に上ります。その状況で平成28年に全国に先駆けて作業療法士による訪問指導を実施、平成29年度には15クラブで訪問指導が実施されています。
実際に、この事業に参加した川崎リハビリテーション学院の森川芳彦先生にも講演いただき、現場での作業療法の有効性についてご教授いただきました。
対象児のアセスメント、目標設定の共有、子供のGoodpointへの着目、地道な関わりなど、支援員の方への指導や対象児との関わりなど、改めて作業療法の専門性の広がりを感じることができ、大変勉強になりました。
きっと様々な分野で、もっと多くの対象の方々に作業療法は有効であり、作業療法士はその専門性を発揮できると思います。
この素晴らしい作業療法をもっと多くの方に知ってもらい、その価値を高めていく、そんな活動を岡山県作業療法士連盟を通じて行ってい行きたいと思います。


大月 博

事業部の再構築とチームとしての成長



 昨年9月から新しく福祉用具サービスの事業部長として任を受け、瞬く間に3か月半が経過しました。
 一昨年から続く事業部内部の歩調の誤差などがあり、運営に黄色信号が灯った期間もありましたが、現在新しいスタッフも加わり新たな船出が出来る手応えを掴み始めています。
また、3か月半という短い期間ではありますが、振り返れば、改めて「企業は人なり」「仕事はチームで行うもの」という事を噛み締めた時間でもありました。
 成果を上げる、目標を達成する等、どんな仕事においても個々の能力、力量という要素と、お互いを尊重し補い合うチームワークが重要であり、今後はその両輪のパワーアップ、レベルアップに向けてしっかりと取り組まなければならないと考えています。

事業部発展に向けては、単なる「レンタル屋」「物売り屋」ではなく、お客様を始め関係する方から選ばれるための付加価値をどのように生み出していくか?その付加価値を個人レベルでどのように向上させていくのか?同業他社との違いをどのように具体的にアピールできるか?が大きな課題であると思っています。

この先、4月に配属予定の新入社員も含めて全員が結束し、チームとして成長し、将来において揺るぎない強さを持ったチームとなるべく一生懸命前進していきます。


鈴木 茂和

継往開来  〜 リハビリテーションの巨頭と共に 〜

 

去る1月6日、日本のリハビリテーションの三大巨頭の一人、大田仁史先生と会食の機会をいただいた。

81歳を迎えられたにもかかわらず、熱い言葉で、障害を持つ人の心、障害を負っての生活、それを支える人のあり方、そして地域社会のあり方を私に説いてくれた。

リハビリテーションを念頭に置く私は、この40年間、先生の著書や講演から多くの示唆をいただいた。

 

医学のターゲットは、感染症との戦いから始まり、労災・事故傷害を経て高齢者を含む慢性疾患へと移り、昨今では遺伝子や再生レベルにまで至っている。

一方、リハビリテーションのターゲットは、悪化を続ける中にあっても、いかにその人らしく生き続け人生を全うさせるかにある。

 

高齢者の肺炎は治さなければ命に係わる。

しかし、救急車で病院に搬送し、生活環境を変えて2週間の入院の後に得られたものが、肺炎の完治と認知症では、医学的な勝利はあってもリハビリテーションの敗北となる。

この事例に対し、訪問リハビリを続けながら訪問看護を導入し、かかりつけ医が自宅で抗生剤の点滴を行うと、医学とリハビリテーションの両立はどうなっていただろう。

 

大田先生の直筆に「継往開来(けいおうかいらい)」がある。これは、先人の事業を受け継ぎ、発展させながら未来を切り開くことを言う。

 

大田先生のリハビリテーション思想、これを私たちは引き継がなければならない。

 

山根 一人

更なる『追求』の年に

 

新年明けましておめでとうございます。

旧年中も沢山の方々に助けて頂きましたこと、改めて、厚くお礼申し上げます。

 

さて、今年は『追求』という二文字を年初に書かせて頂きました。

 

“ついきゅう”という言葉は、追求・追及・追究・追窮という漢字がありますが、物事を極める・奥深くに入り込むという意味で『追究』という漢字も良いのですが、目的を達成しようとしてねばり強く追い求める、また、幸せを追い求めるときに使う『追求』がしっくりときました。

 

というのも、今年は医療・介護保険制度の改正年です。

いよいよ、2018年に突入したか、ということを考えずにはいられない今日この頃です。

今月中旬あたりには、次期改定に関わる新加算の概要や単位数等も明らかになることと思います。

 

とかく、通所介護サービスでは、1時間ごとの時間区分への変更や基本報酬の減などが囁かれており、弊社の通所介護事業も例外なく、現サービス提供体制を根本から見直していく必要があります。

 

もちろん営利法人ですから、利益の追求は必要なのですが、サービスあってこそのものであり、『自立支援』に向けたアウトカム創出のためにも、このサービスの追求は、より深く追い求めていく1年になると思います。

 

そして、サービスを追求する手前には、サービスを提供する“人”への追求も更に大切であると感じます。

この1年、サービス追求の為に、社員教育についても大きな力を注いでいきたいと思っています。

 

 

〜会社とは、社員がいてこそ存続し、サービス追求が出来る〜

 

 

2018年、上記言葉を胸に、既存社員はもちろん、今年新たに仲間になるであろう社員も含め、この会社に入って良かったと幸せに感じることの出来る会社創りを『追求』していく所存です。

 

最後になりましたが、引き続き、本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

小馬 誠士


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