至誠通天

 『至誠通天』。
 これは私の座右の銘とも言えるくらい好きな言葉である。
 全社員、自分の好きな言葉を社員証に載せてあり、私はこの言葉を載せている。

 

 元は中国の儒学者である孟子の言葉である。
 至誠とはきわめて純粋な真心のことをいい、「誠を尽くして行動すれば、願いは天に通じる」といった意味の言葉で、一つ一つの課題に誠実に取り組み努力をすれば、必ず願いは叶うという教えである。

 

 かの有名な吉田松陰も「至誠にして動かざる者は、未だ之れ有らざるなり」と孟子の言葉を引用している。誠を尽くして行動すれば、人の心は必ず動かされるという意味である。

 

 吉田松陰と同じく幕末を生きた武士、西郷隆盛は「人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして己を尽くし、人を咎めず、ただ己の誠の足らざるを尋ぬべす」という言葉を残している。
 意味は人を相手にせず、天を相手にすることで他人の目を気にしたり、嘘や言い訳をするのではなく、誠の心を尽くして、うまくいかないことを他人の所為にしたり、咎めたりせず、ただ、自分が誠を尽くしているかどうかを反省すべきである。というものであり、これもまた、孟子の言葉を引用しているように思う。

 

 過去の偉人たちは、今まで無かったようなものを発明したり、発見したり、今まで出来なかったようなことを出来るようにしたり、成し得たりしてきた。間違いなく、途中で諦めていればその結果はなかったはずである。そこには「至誠通天」とも言える姿勢や考え方があったのではないかと勝手に考えている。
 そうやって人類は歴史を刻み、進歩してきたのだと思うと、余計にこの言葉が好きになっていく。

 

 好きといえば、自分の名前。親につけて頂いた私の名前は「マコトのサムライ」と書く。誠の心をもち、誠実にそして強く立派な人物になって欲しいという願いが込められていると解釈している。
果たしてそうなっているのだろうか・・・。

 

いや、やはりまだまだである。ましてや、これが私の座右の銘と語るにもまだまだ未熟者である。しかし、自分の名前とこの言葉は大好きであり、それに見合う人間になれるよう、日々精進を重ねていきたい。

 

小馬 誠士

今年も玉野市一次介護予防教室スタート♪[玉野アクティブクラブ]

昨年当社が始めて取組んだ玉野市さまから委託を受けた一次介護予防教室(過去ブログ)を今年も担当させて頂くことになりました!

昨年は1クール計6回の教室開催でしたが、今年は1クール計6回の教室を6月スタートと11月スタート2グループで行います。1グループあたり約30名の定員で行いますので、合計60名の65歳以上の玉野市民の方々に参加頂く予定です。

 

この一次予防教室が今週火曜日、6月19日にスタートしました!

そして6月開始グループの参加申込者はなんと32名でした!たくさんの方に参加頂き嬉しい限りです。

 

今年は昨年の取り組みの反省を生かし内容をパワーアップさせています。

今年も昨年に続きこの一次介護予防教室を主として担当する作業療法士の山谷くんが打ち出した今年のテーマは、ずばり ” 動機形成 ” 。

 

参加頂いた方々が予防教室を終了しても、継続して健康増進に努めて頂けるよう、持続した動機形成のための取り組みに力を入れています。動機形成のために、まずは参加時の身体評価により自身の身体の状態を知ってもらい、半年後の目標設定を行い、毎回の教室参加時の運動実施や日頃から自身で取り組んで頂く運動指導、栄養改善、そして血液データの変化を理解出来るようになる、などの半年間の取り組みでもたらせる身体の変化を実感して頂ただける内容を企画しております。

 

きっと参加頂いた方々は教室終了後も健康増進への取り組みを各々で継続して頂ける内容になったのではないかと自負しています。

 

今回の第1回目に参加頂いた方から、「とても良かった、今後の教室が楽しみ!」とのありがたいお声を早速頂きました。

半年後の評価において、1グループの方々の身体と意識にどのような変化がもたらされているか、結果が楽しみでなりません!

全ての方に良い結果をもたらせるよう、精一杯取り組んでいきたいと思います!

 

 

挑戦はまっ先に。サービスはまっすぐに。

山崎 寛幸

岡山県作業療法士会

平成30年6月10日、岡山県作業療法士会総会が行われました。
この総会において、2期目の理事としての役目をいただくことが出来ました。
早いもので、1期2年の任期を終えて2期目に突入します。
何もわからず、緊張して理事会に出席していた2年前を思い出すと、この2年間の活動でどんな成果があったのか、個人としてどんな成長があったのか、と反省する想いです。
岡山県作業療法士会は会員数約1000名が所属する職能団体です。
定款には作業療法士会の目的として「作業療法士の学術技能の研鑽及び人格資質の陶冶に努め、作業療法の普及発展を図り、もって県民医療の質の向上に資することを目的とする。」と記されています。
私たち作業療法士は技能を磨き目前の対象者に対する結果のみを求めるのではなく、県民医療の質向上まで求めていくことがgoalとなっています。
それぞれの現場において、この目的を再度理解して対象者に向かうことが重要だと感じています。
さて、私は作業療法士会の中で災害対策委員会の委員長を仰せつかっています。
この役割は「岡山県内外で大規模災害が発生した際に、初期から始まり長期にわたって必要な対応が迅速かつ有効に提供・供給できるような体制を整備する。」ことになります。
まだ十分ではありませんが、少しずつ前進しているのではないかと感じています。
理事2期目の中でもしっかり進めていき、会員のため、岡山県民のために有事に備える体制を構築していきたいと思います。

 

大月 博

働き続けられるために

 上記の表は、直近5年間の当社における育児休暇取得率や出産後の就業継続率を示したもので、いずれの数値も全国平均を上回っています。
 思い起こせば、規模的にまだまだ小さかった10数年前には、未整備な部分も多く、社員から「妊娠、出産した後に働き続けられる環境が揃っていない」「子育てと仕事の両立が難しい」「妊娠=退職を考える」との厳しい意見も聞かれていましたが、時間の経過とともに改善を進め、現在では妊娠⇒出産⇒産育休⇒復帰(時間短縮勤務含)という働き方が、当社では当たり前の文化として根付いてきています。会社の取り組む姿勢が変化したことや、関連する規程の整備を進めた事も要因ではありますが、何よりも大きいのは各事業所の社員それぞれが、妊娠が判明した社員に対して、理解と配慮、気遣いを十分に行ってくれていることが最大の理由であると思います。
 女性の活躍が不可欠であり、将来の人材難が叫ばれるこの業界において、自らの生活背景とのバランスが保て、子育てをしながらも長い期間にわたって継続勤務が出来る環境をしっかりと整備していくことが、今後予見される介護人材不足に対して抗える大きな要素であることは間違いありません。
 「働きやすさ」と一言に言っても、それぞれの価値観も微妙に違い、求める部分も多種多様である以上、そのすべてにケアは難しいとしても、企業として出来得る限り、その実現に向けて追求していかなければならないと考えます。

鈴木  茂和

店の額

ある料理店に飾られていた額。
描かれた花は、菜の花だろう。
「花は主の心の色に咲く」と書かれ、菜の花には色がほとんど乗せられていない。
うまく描いたものだと感心した後、ふと二人の娘の顔が浮かんだ。
「子は親の心の色に育つ」。やはり、正解だろうと思った。

 

花でさえ主の心が分かるというのに、人には愛情をもって接することが大切だということを改めて気づかされ、56になってもまだまだ薄色の自分に反省する。

 

そして今、もう一つの大きな気づきがあった。
トイレでこの写真を撮ったということは・・・、
自分はそれほど酔っていなかったということだ。

山根 一人


 


PROFILE

CALENDAR

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

SELECTED ENTRIES

BACK NUMBER

SEARCH

MOBILE

qrcode

ARCHIVE

OTHERS