いつも師匠が入れ替わり…。

 

写真は、法務大臣を務めた衆議院議員の山下貴司氏(54歳)。

本当は、私など傍にも寄ることができない人だ。(ウィキペディアWikipedia経歴参照

帰省した際、わざわざ自宅を訪ねてくれた。益々良い顔になっていた。

 

代議士との出会いは、8年程前の県知事選。当時代議士は、まだ自民党の候補生だった。

その後、初の選挙戦で、美和子夫人と二人で会食する機会があり、ここで心に残る言葉をいただいた。

「美和子さん、貴司さんは検事まで辞めて、なぜ国会議員の道を選んだのですか。」

「よく分かりません。でも、記憶にあるのは、ある日突然 『日本が危ない』 と言い始めて。」

 

確かに、法務省刑事局を退官した2010年(民主党政権下)は、尖閣諸島で中国漁船が日本の巡視船にアタックしてきたにもかかわらず、船長が釈放されるという日本にとって危機的で屈辱的な事件が起こった年だ。

「えっ? その一言で? 分かる気はしますが・・・、美和子さんも頑張って下さいよ。」

「はい、もう私は主人がやるというなら付いて行って支えるしかありませんから。」

私は瞬間的に、美和子夫人が落選後の逃げ道をつくっていないことを悟った。

 

夫の腹に輝く志があって、夫人がそれを全力で支える。

あの頃からの二人が、今を創っているのだと痛感している。

夫婦二人の切磋琢磨や、夫婦が協働の目標達成については、いつも目に浮かぶ情景がある。

 

むつまじくいつも師匠が入れ替わり中良き夫婦人生行路

 

 

山根 一人

多様なニーズの実現に向けて

この度、新規保険外事業「家ごと丸ごと生活支援」の浸透に向け地域の様々な方々にご挨拶をさせていただいている中、「いきいき百歳体操」の集まりに参加させていただくことができました。



玉野市の各所で開催されている「いきいき百歳体操」。DVDやCDを使用して地域で気軽に始められる体操で、個人宅や公民館、集会所で定期的に行われている一般予防介護事業です。元気なからだづくりを目指し、地域の仲間と一緒に体操・交流することでこれからもいきいきとした生活を継続できることを目的に取り組まれています。

 このような地域の取り組みを知ってはいたものの、目の当たりにしたのは初めてで、ただただ感動するばかり。運動という機会を通してはぐくまれる交流や地域とのつながりは、身体だけではなく心も元気にできると改めて実感。非常に実りある時間となりました。
谷口様はじめ荘内地区の民生委員の皆様、三宅一典様本当にありがとうございました。

 現在地域包括ケアシステムの実現に向けて、このような地域資源を活用した介護予防や生活支援体制の整備が行われています。それと並行して重要になってくるのが「自助」の部分である保険外サービス。住み慣れた地域でその人らしく生活できるよう、家族や高齢者のニーズに応じた幅広いサービス提供が、生活の質の向上につながると考えます。
今後もアール・ケア グループは、地域の皆様の声を形にできる「生活を芯から支える新たなサービス」の確立に尽力してまいります。

〜挑戦はまっ先に。サービスはまっすぐに。〜

山根 裕奈

“待っていてください”



先週、アルフィック東川原の職員から私の携帯電話に連絡があった。

要件は、お客様のT様が8月いっぱいで利用終了となり、他の施設を利用されることになったので、最終利用日に会いに来てくれませんかとのこと。

もちろん答えは「Yes」。
最終日に写真をとり、スタッフお手製の写真付き色紙を感謝の気持ちとともにお渡しし、お帰りの送迎車が見えなくなるまでスタッフ皆で手を振った。

実はこのT様、2011年11月1日に開設したアルフィック東川原に開設当初からご利用を頂いている方である。
アルフィック東川原は私が当時開設準備を任された事業所で、T様との利用契約も私が対応させて頂いたことを今でもはっきりと覚えている。
当時のスケジュール帳を引っ張り出して見返してみると、新規契約の担当者会議は開設4日前の10月28日の11時30分とメモが残っていた。

私が当時現場にいた時にはT様の個別リハビリも担当させて頂いており、車椅子レベルのT様を何とか良くしたいと60秒×3セットがやっとの立位保持練習やそれでも歩きたいとの想いの中で、介助しながらの数メートルの歩行練習を一緒に行っていたのが懐かしい。
それから年数も経ち、現場を離れてからも、アルフィック東川原に私が行くと必ず「せんせ」と声を掛けて下さり、握手をするのが通例となっていた。

そんなT様もアルフィック東川原を9年近くもご利用してくださったんだなと思い返すと、何とも言えない感慨深い気持ちになる。

この度の利用終了の背景を現場職員に尋ねると、アルフィックでの入浴対応に限界があり、機械浴で安心してお風呂に入れる施設に変わられるとのことだった。

アルフィックはリハ特化型デイであり、要介護1~3の方のご利用がほとんどであるが、10年、15年と年数を重ねるとやはり年齢には勝てないところも出てくる。
施設入所やT様のように機械浴などの設備が整ったサービスへ移行されるケースも全アルフィック事業所で増えてきつつある。
これもまた、仕方のないことだとわかってはいるのだが、そんな長きに渡りアルフィックをご利用されたお客様だからこそ、思い出も沢山あり、その先も継続して私たちが関わりたいという想いが芽生えてくる。

今、まさに、“その先のサービス”づくりに着手している。

T様、長きに渡るアルフィック東川原のご利用、本当にありがとうございました。
そして、もう少し待っていてください。


小馬 誠士

COPD個別健康相談会

(写真撮り忘れたのでチラシでごまかし)

 

先週の金曜日にCOPD個別健康相談会が行われました。

この相談会は玉野市さまからの委託事業として実施させて頂いているもので、COPDの早期発見により適切に医療へ繋げていく役割と、既に症状をお持ちの方については症状や運動などの正しい理解による生活習慣の改善を促す取り組みです。

 

COPDとは慢性気管支炎や肺気腫の総称で慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease)の事です。このCOPDは主にタバコの煙を主とする有害物質の長期吸入によって生じた肺の疾患で、喫煙者の15〜20%に発症すると言われています。発症すると身体を動かした際に息切れを感じたり、咳や痰が慢性的にでるといった症状を有します。

 

当日は30名弱の方にお越し頂き5名体制でアンケート、スパイロメーターによる肺の検査・測定、健康相談・運動指導を行いました。健康相談・運動指導を行うのは呼吸療法認定士の資格を持つ2名の理学療法士です。

 

コロナ感染防止への対策も万全で、間隔をとった会場レイアウト、手指消毒、測定機器の消毒、パーティションの設置、フェイスシールド・マスク・プラスティック手袋の着用といった対策を講じて行いました。私自身は初めてマスクにフェイスシールドの着用を経験しましたが、室内の冷房設備がある環境でもかなり暑く、息苦しかったです。TVなどで様々な業種、業態の方がこの装備をして業務にあたっている姿を毎日のように目にしますが、この猛暑のなか本当に大変だと思いました。

 

このような世の中でコロナウィルスに注目が集まっていますが、健康を蝕む病気やその兆しは何も変わらなく存在しています。

感染拡大を懸念しこのような活動が制限されることで、病気の予備群の方々の発見が遅れることも問題だと思います。

 

何が正しく、何が必要なのか、このコロナ過において改めて様々なことに正面から向き合い、決断をしていくことが必要だと思いました。

 

 

 

あ〜何も気にせず、飲みに行きたい〜

コロナさんよ、色んなところにガスがたまってまっせ!そろそろ人間になついて下さいな!

 

この場を借りて、私のガスを抜かしてもらいました。笑

 

 

 

挑戦はまっ先に。サービスはまっすぐに。

山 寛幸

 

 

熊本での活動

令和2年7月4日、熊本県南部を中心とした豪雨災害が発生した。
災害発生より約1か月が経過するが、九州では76人が犠牲になり、3人が行方不明になった。熊本では今も約1400人が避難所で暮らしている。
毎年のことのように発生する豪雨災害。大きな被害は無くても日本全国で集中豪雨や床下浸水などのニュースが多く取り上げられている。
被災地は猛烈な暑さの中においても一刻も早い復興を目指して日々戦っているが、新型コロナウイルスが、その復興を妨げている。
私は岡山JRATの理事として活動しているため、熊本での災害支援について報告書を拝読している。
7月4日、被災直後から熊本JRATは他の支援団体と共に災害支援をいち早くスタートさせた。平成30年7月豪雨災害で岡山まで支援に来ていただいた先輩療法士の方々が中心となって。
こんな時こそ、全国からの支援が必要であるが、新型コロナウイルス感染拡大によって支援の輪は広がらない。被災者の方々も支援者も厳しい環境のなかで復興のため戦っている。
そんな中、熊本JRATの活動がNHKのニュースで取り上げられてと報告を受けた。
(著作権の関係で画像等はお見せできません。)
映像に映っているのは、災害支援活動を共に行った作業療法士や理学療法士。
今までの経験を活かした迅速な対応は、きっと被災者の皆様に多くの安心をもたらしているのであろうと感心した。
実際に支援活動に加わることは出来ないが、これから長期間にわたる復興までの道のりを見守り、何らかの形で協力出来たらと感じている。

大月 博



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